みなさん「誤飲」と「誤嚥」の違いが分かりますか?その違いは後日お伝えしますが、本日は「誤飲」についてのお話をします。最後まで読んでいただけると幸いです。
1. 救命士として実際に見た「ヒヤリとした誤飲事故」
私は救命士として、数多くの家庭に緊急出動してきました。その中でも特に多く、そして予防可能だと感じるのが「誤飲事故」です。
ある日、1歳半の男の子がペットボトルのキャップを飲み込んでしまい、呼吸困難に。👶💦
お母さんはすぐに119番し、初期対応も素早かったため命に別状はありませんでしたが、現場にいた私たちも緊張感に包まれた一件でした。
「まさか、あんな小さなフタで…」と、お母さんは涙ながらに語っていました。
誤飲事故は、一瞬の油断が命に直結することもあるんです。
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❗ 2. なぜ家庭での予防が最も重要なのか?
実は、子どもの誤飲事故の約8割が「家庭内」で発生しています。
乳幼児期は何でも口に入れて確かめる「口唇期」と呼ばれる時期で、この行動は発達の一環でもあります。
でも、大人にとっては何でもない物が、子どもにとっては命の危険になることも。
外よりも安心なはずの自宅が、知らず知らずのうちに“危険ゾーン”になっていることも少なくありません😥

🏠 3. 家の中で見逃しがちな誤飲リスク⚠️
誤飲の原因になる物は、驚くほど日常に潜んでいます。以下のようなアイテムには要注意です👇
📦よくある誤飲アイテム一覧:
- 🔋 ボタン電池(リモコン・おもちゃなど):食道に貼りついて火傷を起こす
- 🍬 飴やナッツ類:丸くて喉に詰まりやすい
- 💊 大人の薬:見た目がカラフルでお菓子に見える
- 💄 化粧品・洗剤:香りや色が魅力的で間違って口に
- 💰 硬貨やビー玉:誤って飲み込むと腸閉塞や窒息の危険
子どもの目線で部屋を見てみると、「こんなところに!?」と気づくこともたくさんあります👀
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4. 救命士が勧める「家庭の安全チェックリスト」📋
日々のちょっとした意識で、事故は大きく減らせます!
🔎家庭チェックポイント:
- 🗃️ 小さな物は引き出し・ロック付き収納に保管
- 🧸 おもちゃは対象年齢に合ったものだけを与える
- 👀 遊ぶスペースは毎日「落ちているもの」チェック
- 🚪 洗剤・薬・化粧品は「高い場所」or「鍵付きの棚」に
これだけでも、かなりリスクは下がりますよ✨

🚑 5. 誤飲してしまった時の応急処置方法
万が一、子どもが何かを飲み込んでしまったら…落ち着いて対応しましょう。
📌応急処置の基本:
- 🧠 意識がある場合:咳を促し、異物が出るか観察。背中を叩く(背部叩打法)。
- 😵 意識がない場合:すぐに119番。必要に応じて心肺蘇生(胸骨圧迫など)を開始。
- 🔍 飲み込んだ物がわかる場合:現物を残し、救急隊に伝える。
- ⚠️ 無理に吐かせない:特に洗剤・薬などは危険!
💡「あ、何か口に入れたかも?」と感じた時点で、すぐに口の中を確認するのも大切です。

📝まとめ:事故を「未然に防ぐ」親の視点を持とう
子どもの誤飲事故は、知識と環境でほとんどが予防可能です。
救命士としての私の願いは、そうした事故が起こらず、家族が安心して暮らせること。
親の「ちょっとした気づき」や「日々の工夫」が、かけがえのない命を守ります✨
🌟 今日、あなたの家も安全チェックをしてみませんか?
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