
学校には、いろいろな人がいます。
- すぐ仲良くなれる人
- 一緒にいると楽しい人
- なんとなく話しづらい人
でも、先生から
「みんな仲良くしなさい」
と言われたこと、ありませんか?
たしかに大切なことです。
でも実は、大人になると少し考え方が変わります。
「馬が合う」って、どういうこと?
「馬が合う」というのは、
一緒にいると、なんだか楽
がんばらなくても、話が進む
そんな相手のことです。
たとえば、
- 帰り道があっという間に感じる
- 何を話すか考えなくても会話が続く
- しずかでも気まずくならない
こんな相手、思い当たりませんか?
子どものころは、あまり気にならない
小さいころは、
- 遊ぶ時間がたくさんある
- 少しくらい合わなくても平気
- イヤだったら別の遊びをすればいい
だから、
「合う・合わない」を深く考えなくても大丈夫でした。
大人になると、時間が少なくなる
大人になると、
- 勉強
- 仕事
- 家のこと
- 役割や責任
で、自由な時間が少なくなります。
だから、
- 一緒にいるとすごく疲れる
- いつも気をつかう
そんな人とばかりいると、
元気がなくなってしまいます。
「いい人」より「一緒に進める人」
ここで大事なのは、
「やさしい人」や「正しい人」だけが
大切というわけではない、ということです。
大人になると、
- 話がスムーズに進む
- ケンカにならない
- 同じペースで動ける
こういう人が、とても大切になります。
これが「馬が合う」という感覚です。
合わない人がいても、悪いことじゃない
クラス全員と
とても仲良くなる必要はありません。
- 合う人とは、たくさん話せばいい
- 合わない人とは、少し距離をとっていい
それは
いじめでも、逃げでもありません。
自分を大切にする選び方 です。
人生は長い道
人生は、マラソンみたいなものです。
- 早く走る人
- ゆっくり進む人
いろいろいます。
だから、
同じスピードで走れる人
一緒に走っていて苦しくない人
を大切にすると、
毎日が少し楽になります。
それを、昔の人は
「馬が合う」
という言葉で表しました。
🌱 子ども・学生向け一言メッセージ
- 無理に合わせなくていい
- 合う人は、自然にそばに残る
- 合わない人がいても、それは普通
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