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🟢 緑は“心の安全基地” ─ 医療・教育・家庭に共通する「安心のデザイン」

昨日に引き続き、色についてのお話をさせていただきます。今日は、弊社のような事業所、つまり医療や福祉に関する事業所の「緑」に注目して考えてみましたので、最後までチェックしてください。

「緑」は、私たちの心に“安心”をもたらす特別な色です。
まるで心の“安全基地”のように、緊張をほぐし、呼吸を整え、穏やかな気持ちにしてくれます。
それは単なるイメージではなく、人間の生理的反応として科学的にも証明されています。


私たち人類は、太古の昔から自然の中で暮らしてきました。
森の緑、草原の緑、木漏れ日の緑。
人間の脳はその「自然環境の色」を見たときに、“安全だ”と感じるように進化したのです。

たとえば赤やオレンジは「興奮」「注意」「警戒」を促す色。
一方、緑は「安定」「安心」「回復」といった感情を引き出す色。
この反応は文化や国を越えて共通しており、まさに人間本来の本能的な安心色といえます。


🔹 医療現場では、手術着やカーテンに緑が多く使われます。
血液の赤と補色関係にある緑を見て目の疲れを防ぎ、医師や患者の心理的ストレスを軽減します。

🔹 教育現場では、黒板が“緑色”であることに意味があります。
黒よりも目に優しく、集中力を維持しやすい色として心理的な安定をサポートしています。

🔹 家庭では、観葉植物やグリーンカーテンが人気。
たった一鉢の植物でも、心拍数やストレス値が下がるという実験結果もあります。
忙しい日常の中で、家の中に“小さな森”を作ることができるのです。


💚 まとめ

緑は「目を休める色」ではなく、「心を休める色」。
医療でも、教育でも、家庭でも、“人の心を支えるデザイン”として欠かせない存在です。

今日、少し疲れを感じたら――
カーテンを開けて木々を眺める。
机の上に小さな観葉植物を置く。
それだけで、あなたの心の中に“安全基地”がひとつ増えるはずです。🌿

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