お問合せ先

電話問い合わせ【0476-85-5387】
お問い合わせは、こちらをクリックして問い合わせフォーマットにご記入いただき、「送信」ボタンを押して内容をご確認のうえ、送信してください。

仕事・家族・自分を同時に守る目標設定|SMARTの原則・実践編

みなさん、もう来年の目標は立てましたか?本日は目標設定についてお話しようと思います。お忙しい時期だと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

仕事も大事。
家族も大事。
健康だって、もう無視できない。

40代・50代になると、
「全部大切にしたい」と思う気持ちは、むしろ強くなります。

それなのに──
なぜか現実は、

  • 仕事は忙しくなる一方
  • 家では余裕がなくなる
  • 体調は若い頃と同じようには戻らない

「ちゃんとやっているはずなのに、どれも中途半端」
そんな感覚を覚えたことはありませんか?


この状態が続くと、こんな思考に陥りがちです。

  • 「自分の要領が悪いのかもしれない」
  • 「もっと頑張らないとダメなんだろうか」
  • 「昔はできていたのに…」

でも、ここで一つ冷静に考えてみてください。

あなたは本当に「怠けて」いるのでしょうか?
それとも──目標そのものが、今の人生フェーズに合っていないだけではないでしょうか。

40代・50代は、
時間・体力・集中力・役割、すべてが若い頃とは違います。

それなのに、

  • 若い頃と同じ目標設定
  • 気合と根性前提
  • 「全部やる」が前提

この設計のまま走り続ければ、
どこかが崩れるのは、ある意味当然です。


そこで役に立つのが、SMARTの原則です。

SMARTというと、
「ビジネス研修で聞いたことがある」
「KPIとか数字管理の話でしょ?」
と思うかもしれません。

ですが、40代・50代にとってのSMARTは、
成果を最大化するための道具ではなく、人生を壊さないための道具です。

SMARTを“守る視点”で使い直す

ここでは、難しい理論は省きます。
大切なのは、次の問いです。

  • S(具体的か)
     →「頑張る」ではなく、何をどこまでやるのか?
  • M(測れるか)
     → 達成できたかどうか、自分で判断できるか?
  • A(達成可能か)
     → 体力・時間・家庭を犠牲にしていないか?
  • R(関連性があるか)
     → 今の自分の人生に本当に必要か?
  • T(期限が現実的か)
     → 無理な締切を自分に課していないか?

具体例:同じ目標でも、こう変わる

NG例

  • 「仕事も家庭も全力で頑張る」

SMARTにすると

  • 「平日は残業を週2日までに抑え、20時までに帰宅する日を週3日作る」
  • 「週2回、15分の軽い運動を3か月続ける」

派手さはありません。
でも、この目標は続きます
そして、続くことが一番の成果です。


まとめ

40代・50代の目標設定に必要なのは、
「もっと頑張ること」ではありません。

必要なのは、
同時に守れる範囲まで、目標を現実に引き下ろすこと

SMARTの原則は、
自分を追い込むためのルールではなく、
仕事・家族・自分を同時に守るための設計図です。

もし最近、
「なんだかうまく回っていないな」
と感じているなら、

それはあなたの能力の問題ではなく、
目標の立て方を“今の自分用”に更新するタイミングなのかもしれません。

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP